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meimitomochika’s blog

I just wanna be happy

自由な人生- I am the master of my fate, I am the captain of my soul-

やられたらやり返せ

どうも皆さんこんにちは、お元気ですか?

 

今日のテーマは“やられたらやり返せ”、記事の題名そのまんまです。笑

 

皆さんは誰かに自分の気を損ねるようなことをされた時、自分の尊厳を傷つけられるようなことをされた時、嫌なことをされた時、どのような反応をしますか?

  • 黙ってやられたまま
  • 気にしない
  • シカトする
  • 怒る
  • 何かしてやりたいけどどうしたらいいのかわからない
  • 後が怖いから何もできない
  • 後で誰かに愚痴る
  • 裏で陰口を言う
  • その場でやり返す
  • 後で同じシーンがあった時にやり返す
  • 10倍返しにする

 

どんな反応をするかは人それぞれだと思いますが、自分の場合は“その場でやり返す”です。それが1倍か2倍か3倍か、程度はその時の状況によりますが、自分がやられて嫌な思いをした場合、絶対に黙ったままでは流しません。ことが過ぎた後、近い関係の友人に愚痴をこぼすことはたまにありますが、後になって裏で悪口を言って終わりということはないです。(昔はよくしていましたけどね笑)

 

なぜやり返すのかと言うと、

  1. そのまま何もしないと相手に舐められるから
  2. また同じようなことをされる可能性があるから
  3. 自分のプライドが許さないから
  4. やり返さないと損をした気分になるから
  5. 後でイライラしたくないから
  6. 陰口を言ってもその相手との直接の関係は変わらないから 

 

例えば先日こんなことがありました。

練習中の1対1で、

その時自分の相手だった子が自分に勝てなくてイライラしていたところ、コーチに声をかけられます。するとぶーたれた様子で言いました。“elle est trop grosse!(あいつでか過ぎるんだよ!)” 彼女は自分がフランス語をわからないだろうと思って言ったと思うのですが、自分もそれくらいはわかります。なのでコーチに向かって “I’m too big, huh?(自分がでか過ぎだって?)”と笑いながら言いました(コーチは英語を喋りませんが、これくらいの簡単な単語ならわかります)。そうするとコーチも笑いながら“Ta compris ce qu'elle a dit? Mais est-ce acceptable pour toi?なんて言ったかわかったのか、でもあんなこと言われていいのか?”と聞いてきたので、“c’est pas grave, elle est juste ‘petite’ haha(問題ないよ、彼女がただ‘小さい’だけだから。はは)”と言ったらコーチは爆笑。そしてその会話を聞いていた彼女は黙ってしまいました。その後彼女は1週間くらい口をきいてくれませんでした、そして未だに彼女のめいみに対する嫌悪感は消えないようです。何かと態度でその嫌悪感を表してきたり、裏で自分のことをバカにして笑っていたりするようです。

 

しかしそんなことはどうでもいいのです。以前もどこかの記事で書かせていただきましたが、私たちの身の回りにいるすべての人と友達になる必要はありません。彼女は自分にとってただのチームメイトです。”チームメイト=友達でなければいけない”ということはありません。

 

そしてここで自分が言いたいことは“彼女がどういった人間だとか、彼女と自分がどういった関係か、などのゴシップ”ではありません。文頭でもお話しさせていただいたように、やられたらやり返せということです。しかし、ここで一つポイントがあります“やり返せ”というメッセージに喧嘩的な意味合いは含めておりません。あくまでも冷静に、穏やかに対処するのです。そして、ただの悪口ではなく真実を伝えること。そうすると相手は何も言えなくなります。
今回のロジックで例えると、彼女にとってめいみが”でか過ぎる”わけですから、逆手にとって言ったら彼女はめいみにとって”小さ過ぎる”んです。ここで熱くなって怒ったり喧嘩に発展させてしまったりしては意味がないのです。笑いながら何事もないかのように対応するからこそ意味があるのです。

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先ほどリストで挙げさせていただいた自分がやり返す理由、あの時冗談のように言った一言で全部解決することができました。第一にやり返してやったのでとてもすっきりしたということ。そしてイライラもしません。相手を黙らせたので損をした気分になんてなるわけありません。そして一番大事なことは、彼女が自分の前では何も言わないようになったこと。

もちろん相手は良い気がしませんのでその後どうなるかは分かりません。人によっては彼女のように裏で悪口を言うかもしれませんし、もしかしたら逆にあなたのことを見直して関わり方を変えるかもしれません。そして仮に彼女のようにあなたのことを裏で悪く言ったとしましょう。それでも全く問題ありません。なぜならどんなに周りがあなたのことを悪く言ったとしても、あなたのことをあなた自身として観てくれる人は残るからです。そういう人だけを大事にしましょう。

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世の中には自分と異なるもの、自分の価値観では理解できないようなものに対して見下したり、馬鹿にするような人たちがたくさんいます。そしてあなたを利用しようとしたりする人も中にはいるでしょう。

例えば自分の場合、アメリカに渡ったばかりの頃から2年目にかけて、英語があまり話せませんでした。そのため、その英語力のなさをアドバンテージに取られて嫌な思いをしたり、損をしたり、見下されたり子供のように扱われたり、そのようなことはしょっちゅうありました。アジア人、というだけで舐められたりしたこともありました。そして現在もそのようなことはしょっちゅうです。フランス語をあまり理解していない、というだけでそのことをバカにされたりネタにされたりなど常にあります。フレンドリーな場合なのか悪意のある場合なのか、いくらその言語をわからなくても態度や様子でわかります。

 

そんな中で自分の尊厳を失わないため、自分を守るため、どうしたらいいのか。様々な経験から身につけたことが“やられたらやり返せ”ということです。

 

例えばサッカーでもそう、日本人の試合を見ていると穏やかなゲームが多いです。ファウルをされてもその後に特に何をするわけでもありません。痛さを堪えて立ち上がり、また歩き出します。喧嘩になるシーンはあまり観た記憶がありません。(自分が経験してきた中での話です、なのでこの話を全てだとは思わないでください。)しかしアメリカやフランスでのゲームでは、かなりの確率でその後何かがあります。全てが表立った喧嘩になるという意味ではありません、実際裏であることが多いです。直接本人が別のシーンでやり返したり、チームメイトがその相手にやり返したり、、ただでは終わりません。

そして試合中、チームメイトの誰かが相手に削られた際よくある会話が“Which number?/Who did that?(やったの何番だ?)”

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お察しの通り、やられたらやり返すのが当たり前だからです。

 

余談になります。そしてこれはあくまでも自分の考え方ですが、サッカーの中で1度相手が自分に対し心理的に優越感を抱くと、その後プレーをする上でやりにくくなります。どういうことかと言うと、その相手の意識がプレーに実際に影響するんです。

例えば、相手Aがマッチアップした自分に対し、彼女の方が優っていると認識したら、彼女はガンガン攻めてきます。そして自分はAの勢いを感じとり、場合によっては飲まれてしまうこともあります。そうするとどうなるか、わかりますよね。いいようにやられて負けてしまいます。しかし、自分も相手を負かしたいので、どんな過程であれ、自分が主導権を握れるように相手に働きかけますし、相手に主導権を握らせないためや、優越感を与えないために舐められないことを前提に戦います。わかりやすく言えば、

プレーの場合:また抜きをされたらまた抜きをし返します

ファウルの場合:蹴られたら蹴り返します

このように、自分は試合の中ではやられたらやり返します。時には2倍返しや3倍返しにすることもあります。やられたままで終わってしまうと、そのまま相手(の気持ちや意識)が勢いづいてしまうと考えるからです。それでも基本的にはゲームの中では、まずは”やる”というのが大前提で(時にはあえてファウルをする時もあります)、”やられたらやり返せ”は第二の選択です。
***わかりにくい説明でしたらすみません。なかなか言葉で説明するのは難しいですね。。でもこれ以上話を広げてしまうとテーマと全く関係がなくなってしまうので、ここでやめておきます。笑

 

指導者や選手、スポーツ愛者の方々の中には“プレーで返せ、相手と同じレベルに下がるな”と考えられたり、そう言われる方もいらっしゃると思いますし、自分もそれは正論だと思います。基本的にはその考えはベースにありますし、それを出来ることが理想だと思っています。しかしそれと同時に、“自分がそのように考える=相手も同じように考える”にはなりません。人の数があるだけ様々な価値観、それぞれのルールがあります。中にはルールがない人たちもいます。そんな人たち相手に、‘自分はルールを守るからお前も守れ’だなんて通用しません。

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自分の中で試合は戦いです。ただのゲームではありません。そしてその戦いに勝つための過程で、“やり返すこと”は時には必要な手段だと思っています。

日常生活でもそう、ただの良い人では周りに良いようにされてしまいます。やられたままであれば舐められます。そのようなことはない方がいいに決まっています。だからこそ、“やられたらやり返せ”というのは、生きていく中で自分の尊厳や自身を守るために備えておくべき意識だと自分は考えています。

 

このやられたらやり返せという件に関して、皆さんのご意見は賛否両論であるかと思います。自分の考えに賛成であっても反対であっても構いません。この件だけでなく、過去に自分が書いてきた記事でも、どんなことでも、もしも議論されたいという方がいらっしゃれば是非お話をしたいです。なぜなら、自分からの目線だけでなく、違う角度からの見方や価値観、自分の知らないことなどを教えていただけるのであればそれ以上に嬉しいことはないからです。

 

それではみなさん、今回はいつも以上に長くなってしまいましたが最後まで読んでくださってありがとうございました。また、次回の記事もお楽しみにー!!