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meimitomochika’s blog

I just wanna be happy

自由な人生- I am the master of my fate, I am the captain of my soul-

NOと言えること(その三)

LIFE PHILOSOPHY PSYCHOLOGY

Gooooooood morning!
How are you doing today?

(おっはよー!)
(今日の調子はどんな感じ?)

さて、それでは頼む側と頼まれる側のそれぞれについて簡単に説明をさせていただきます。

頼む側

まずそもそも何かを頼む時どんな人に頼むのか?
OKしてくれそうな人→見込みがない相手には初めから頼もうと思いません。(相手はある程度あなたの性格を知っている場合もありますし、あなたが引き受けてくれそうな雰囲気をしているのかもしれませんね。)

 そして頭の中では色々なことを考えています。

  • ただ単に現在のシチュエーションでその人の助けが必要
  • 本当に助けが必要で焦っている/困っている
  • 自分が困っているのだから助けてくれるはず
  • こう頼めばこの人は弱い
  • この人は優しいから断らないだろう
  • この人引き受けてくれるかな

頼まれる側

一方で頼まれる側も頭の中では様々な心理が飛び交っています。

  • 人助けは嫌いじゃない
  • でもこれは自分ができるのか?
  • 助けるのを断ると悪い人間になった気分
  • 自分が助けなかったら…?
  • 困っている、かわいそう

主にはこういった心理がそれぞれ働くはずです。

それじゃあ話を進めましょう。

例えばあなたは頼みごとをされました。あまり引き受けたくはありませんが、断るのも気が引ける。まずはあなたの気持ち、意見、立場をはっきりとさせましょう。


自分の立場やどうしたいかを明らかにするための質問

  • 今いるシチュエーションの中で力が強い方はどっち?ーもちろんあなたです。相手はあなたにお願いしているのですから、客観的に見れば力の関係図はあなたが上になります。なので弱気にならないでください。
  • あなたがその頼みごとを引き受けて自分にどう影響する?ーその頼みごとを引き受けて自分の生活に支障はないか?時間や労力を必要以上に削られないか?そもそもそれはあなたが手伝えることなのか?
  • 相手はなぜあなたに頼んできたのか?ーあなたが断れないという人だと知っているから?そもそもあなたでないといけないのか?

(相手に答える前にこれらを自問自答してみて下さい。どうしたいかはっきりさせる助けになるはずです。)

めいみからあなたへの言葉
あなたが断ったというだけで、それ=あなたが悪い人というわけにはなりません。
いくら相手が困っていたとしても、あなたにはあなたの都合があります。
あなたの都合を理解できないような相手であれば、それは彼/彼女がそれだけの人間だったということです。
なので断るということをあまり恐れないでください。

そして心理的な働きの角度から説明すると、頼まれるということで(相手の問題を知ることで)、無意識のうちにその話をそのまま自分自身の問題のように感じてしまい、自分自身がその相手の問題に関与しているという気持ちになってしまいます。(問題の共用意識)
しかしそれは全くの誤解です。初めから相手の問題は相手の問題。あなたの問題ではありません。もちろん助けられるに越したことはありません、しかしたとえ助けることが出来なかった場合でもそれは仕方のないことです。困っていたとしても相手が自分で解決の術を見つけなければいけません。解決するのはあなたではありません。そこだけは勘違いしないでください。

例えば、ホマン。彼女は練習に行くバス代がないから助けてくれと言ってきますが、それは彼女自身の問題。彼女が解決策を見つけなければなりません。バス代がなくなるならタバコをやめればいいことです。ただそれだけ、めいみがバス代を出す必要も心配する要素も何一つありません。

前回触れさせていただいたように、もちろん断るということであなたの元を離れていく人もいるでしょうし、根性が曲がったやつであれば陰口も言うでしょう。そしてその陰口をそのまま受け止めてあなたのことを悪く思ったり言ったりする馬鹿者もいることでしょう。そういった類の方々は放っておきましょう。相手にする時間も労力も勿体無いです。しかしまともな相手であれば、断られたというだけではあなたとの関係は変わりません。そのままあなたの元に残ります。そういう友人だけ大切にしましょう(そもそも前者である場合は友人とは呼びません)。

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そして以前同じような頼まれごとをして引き受けたからと、なんとなく断れなくなってしまっているあなた。以前引き受けたからといって、それをずっと引き受けなければいけない理由などありません。心理学の中には”一貫性の法則/原理”というものがあって、人間は一度ある行動をとるとそれを一貫させて通そうとしてしまう(変えにくくなってしまう)という傾向があることが証明されています。そしてこれはマーケティングシーンなどでも多用されています。

例えば、、、

  • ファストフードのセットメニュー、ハンバーガーと一緒にポテトなどのサイドメニューはいかがですか?と勧められてついハイと言ってしまう
  • 漫画を買って大して気に入ったわけでもないのに1巻だけで終わるのもなんだと結局シリーズ揃えてしまう。
  • 習い事を始め周囲に反対されるが、一度通い始めたのでいきなりはやめるわけにもいかない。。。

などなど。。。
なので断れないと思っている方、こういった心理が無意識のうちにあなたをコントロールしているかもしれませんね。

 

最後に、、、
こんなことを言っていますが、できる限りはお互いが助け合う関係でいたいですよね。今挙げさせていただいた思考のステップの案内はあくまでも”断ることが出来ない””どうにかしたい”、という方向けですので助けられる状況や内容であるのにも関わらずただ単に助けるのが面倒だから、などという方は、今自分が挙げさせていただいた思考回路を理由の正当化には利用しないでください。大事なのはあなたの気持ち、意見、立場をはっきりとさせることです。”断ること”がこれらの前に来ないように気をつけて下さい。

そして今回のシリーズは”NOと言えること”がテーマでしたが自分の意図は、全てに対しNOと答えなさいというわけではありません。自問自答をした結果がYESならYESNOならNO。答えはあなたが決めることです。


シリーズ最後の話(もしかしたら二部に分けるかも…?!)はあなたの生活に関わる問題、NOという思考力について深めに話をさせていただきます。どうぞお楽しみに!